CAUSE
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中学1,2年生の間は公立中学よりも学習進度が速くあっという間に学力差がついてしまいます。そのため中学受験のように大きな先取りではなく現在の学習内容を十分定着させることが大切です。
中学3年生からは高校の学習内容となります。進度が速く大変ですが高校3年生でしっかりと入試対策をする時間をとることができます。一貫校のメリットを生かせるよう学習内容はその都度しっかり身に着ける必要があります。
また高校からは学校の成績が指定校推薦の判断材料となります。定期考査の勉強を通して受験で必要な基礎力をつけることと合わせて、推薦に必要な評定を確保することで、進路選択の幅を広げることができます。
パシフィックゼミナールでは学校の授業をサポートする「学校準拠クラス」を中心に各学年のニーズに合わせた講座を開講しております。
① 学校の速い授業も予習授業でしっかり理解
② 授業で演習量を多く確保
③ 充実の定期考査対策
学校の教科書・問題集・プリントを用いた予習授業が中心です。
次回の定期考査範囲を超えた予習はせず、試験範囲が終わり次第よりレベルが高い問題や重要問題の演習を行います。
また毎週行う確認テストで定期的に理解度を確認し、学習内容が定着できていない場合は授業外での課題や、授業の前後で短時間の補習をするなど、早い段階で苦手範囲を克服できるよう細かくサポートします。
テスト直前には重要問題の復習と過去問演習で実戦力を養います。
~定期考査1週間前 | 定期考査1週間前 | 定期考査期間 |
---|---|---|
● 予習授業 ● チェックテスト |
● 重要問題の復習 + 補習 |
● 過去問演習 ● 予想問題演習 |
各教科週2回 (100分・50分)
通常時(学校行事や定期考査期間以外の期間)は
1部 16:30開始 (部活のない生徒用)
2部 19:00開始 (部活のある生徒用)
2部制となっており、ご都合に合わせて時間をお選びいただけます。
受講する授業の時間帯は部活等の状況によりご都合の良い時間で参加可能です。
(受講時間の連絡は必要ありません)
始業式や終業式、定期考査期間中など学校が午前授業で終わる場合は、塾の授業の開始時間が通常より早い時間帯に変更されるため、待ち時間少なく受講いただけます。
(変更後の開始時間は事前にメールにてお知らせします。)
定期考査期間は授業をより効果的に受講頂いただため、授業時間割が通常時から変更されます。
受講科目の試験日前日に授業が変更され、授業時間もすべて1講座100分となります。
(例)男子部の定期考査で、英語の試験が火曜日と木曜日にある場合
同じ日に複数の試験がある場合は前日に2教科連続で設定されます。
充実した定期考査対策
授業のない日でも利用ができるので、学校の帰りに自習ができます。
教務室に併設されており受講教科以外でも質閻が可能です。